引っ越し業者を桑名市で選ぶ簡単な方法
三重県の引越し業者を検索すると110件以上ヒットします。
桑名市にもたくさんの引越し業者があります。
こんな沢山ある引越し業者から、1社だけ決めるのはなかなか大変です。
しかし、比較しないと引越し費用が高いのか安いのか判断できません。
引越し費用は、会社によってかなり違います。
そこでオススメなのが、引越し業者一括見積もりです。
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引越しの時期と費用の関係
引越しの費用は、1年中いつでも同じ値段ではありません。
同じ距離、同じ荷物の量で引越しであっても、繁忙期と通常期では値段が大きく変わります。
では繁忙期とはいつでしょう?
繁忙期とはズバリ3月のことです。
3月は1年で一番引越しの件数が多くなり、引越し業者はどこも猫の手も借りたいほど忙しくなります。
日本では4月から新学期を迎えるため、新大学生が大学の近くに引越ししたり、新社会人が会社の寮に引越ししたりするからなのです。
しかも、これだけではありません。
多くの会社では春と秋に人事異動があり、春の人事異動がちょうど4月の新学期前に行われるのです。
会社から転勤の辞令が出たサラリーマンとその家族の引越し、さらに単身赴任をするサラリーマンの引越しもこの繁忙期に加わります。
これだけ多くの引越し理由があるのですから、3月はどこの引越し業者も大忙しなのです。
この時期に引越ししたり物を運ぶ場合は、早めに見積もりを取って引越し業者を押えておきましょう。
引越しの上手な手順
面倒な引越しですが、だいたいの手順を知っていれば問題なくスムーズに終えられると思います。
まずは手順を追ってみましょう。
・新居を決めたら、引越し業者に見積もりを依頼する。
引越し費用は新居の住所や物件の状況がわからないと正確な金額がわかりません。
エレベーターがある物件の4階とない物件のの4階とでは同じ料金ではないのです。
良い引越し業者ほど予約が埋まりますので、新居が決まったら早めに見積もりを取って、まずは引越し業者をおさえましょう。
・荷物の梱包、不用品の処分を行う。
引越し日までに荷物をすこしずつ梱包します。その時に出る不用品はゴミカレンダーで計画的に捨てましょう。
引越しの際に荷物が多いと不用品の送料も加算されて費用が高くなりますから、いらないものは売る、あげる、捨てるなどの方法で処分しましょう。
・市外への引越しなら役所に転出届を提出する。(2週間前〜)
市外へ引越しする際は、選挙などのお知らせが新居に届くように手配しなければなりません。
そのためには転出届を提出しましょう。さらに国民健康保険や年金の届けについても役所で聞いておきましょう。
・電気・ガス・水道・通信会社などに引越しする連絡をして、詳細や精算方法などを確認する。
電気などのインフラは引越し日までは現住所で使えるようにしておいて、引越し日からは新居でも使えるように手配しなければなりません。
新居での手配を忘れて電気がつかない、お湯が出ないなどのトラブルも多いですのでお気をつけください。
さらにどうやって精算するかは会社によって異なるので、電話した際に確認しておきましょう。
・郵便局に新居への郵便物転送手続き(届出から1年間有効)
郵便物が新居に届くようにするには引越ししましたハガキを出したり、住所変更の手続きが終わってからになります。
ですが、郵便局に転送の手続きをしておくと1年間は新居に届くようにできます。
・引越し当日 家具の配置などを決めておく。
引越し日は引越し業者におまかせするとして、どこに何の家具を置くかなど指示が必要です。
前もって家具の配置、ダンボールの置き場所などを紙にかいて整理しておくと、引越し当日は作業がとてもスムーズです。
引越し業者にも見える位置に貼ると便利かもしれないですね。
・市内引越しなら役所で転居届、市外引越しなら転入届を提出
同一市内なら転居届け、市外への引越しなら転居届けを提出しておくことで、選挙ハガキや年金など役所からの郵便物が届きます。
・荷解きをする。
・免許証・パスポート・保険・カード類などの住所変更手続きを行う。
役所関係以外でも、免許やパスポート、クレジットカード類、健康保険などは住所変更の手続きが必要です。
免許証は身分証にもなりますので、早めに行いましょう。
引越し初期にかかる費用
引っ越しはお金がかかりますが、中でも物件の契約料と引っ越し費用が高額です。
どんなものがあるのか確認してみましょう。
賃貸物件を契約する際にかかる費用としては以下のようなものがあります。
敷金・礼金・家賃2〜3か月分・仲介手数料・火災保険・連帯保証会社利用費用・カギの交換費用など
・敷金は物件を退去する時に傷んだ箇所を修理するための費用で入居前に管理会社に預けるという形です。
・礼金は大家さんに支払われる礼金で昔からの慣習です。しかし最近は礼金ゼロの物件も増えています。
・家賃2〜3か月分は家賃を先払いしてもらうことで、社会問題となっている滞納のリスクが少ないと判断されるのではないかと思います。
・仲介手数料は不動産会社に支払う費用です。法的には〇〇円と決まっていないので、会社によって金額が異なります。仲介手数料無料の会社もあります。
・火災保険は集合住宅であれば必ず加入しなければなりません。
火元が自分でない火事でもらい火をした場合でも火元の住民に賠償を求めることはできません。
火事はたとえ「もらい火」であっても自己責任となりますので、自分のために加入しましょう。
・連帯保証会社利用費用は身元保証の会社に支払う費用です。
以前は家賃滞納のリスクに備えて、契約書に連帯保証人を1~2人記載するのが一般的でした。
しかし最近は連帯保証人を立てられない人も増えたため、身元保証会社にお金を払って利用することが増えました。
・カギの交換費用は1・5〜2万円ほど費用がかかります。
カギはスペアキーを家族分作る人が多いため、一体いくつ作られたのか大家さんにも管理会社にもはっきりわからないのです。
マスターキーは返還されますがスペアキーがありますので、防犯のことを考えても入居時に鍵は交換しましょう。
引越しにはこのような初期費用がかかります。
いろいろな費用がありますが、必要なものですのでご準備ください。
引越ししたら挨拶に行きましょう
引越しの時にご近所へ挨拶には行かれますか?
結論からいいますと、やはりあいさつには行ったほうがいいです。
引越しして落ち着いたら行こう・・・と思われるかもしれませんが、挨拶は早いほうが良いです。
一般的には「引越し当日、遅くても翌日まで」と言われています。
そんなに早くと驚かれるかもしれませんが、家を出たらまだ挨拶をしていないのにお隣さんにバッタリ会ってしまい、「こんにちわ」と言われたらどうですか?
今さら「引越しのご挨拶に来ました」というのも間が悪くて、気まずいですね。
こんなことにならないために、引越し当日がオススメなのです。
何も持たずに挨拶行かれる方もいますが、御挨拶の品を持って行ったほうがいいです。
500円程度のお菓子やお茶、タオルや洗剤などの消耗品でいいと思います。
熨斗を付ける時は、「御挨拶」と「名前」を記載しましょう。
ではどこのお宅まで挨拶に行けばいいのでしょうか?
マンションやアパートなら上下左右の部屋、一軒家なら向こう3軒両隣です。
自分の家の周りのお宅ということですね。
あとは管理人さんや大家さん、自治会長さんなどがお近くにお住いなら挨拶しておくといいですよ。
マンションはそうでもありませんが、一軒家なら自治会の集まりは大事ですしゴミ集積場の清掃当番のこともありますから、自治会長さんにあいさつしておくと良いかと思います。
引越し業者のオプションとはどんなもの?
引越し料金は、人件費と輸送費とオプション代の合計から成り立っています。
人件費はスタッフの人数と引越しにかかった時間によりますし、輸送費はトラックの大きさや使ったガソリンの量によります。
ではこのオプションにはどんなものがあるのでしょうか?
代表的なオプションには以下のようなものがあります。
@エアコンの取り付け・取り外し
Aテレビの取り付け・取り外し
Bハウスクリーニング
C車の陸送
Dピアノの運搬
Eペットの運搬
F殺虫サービス
G荷物の一時保管
オプションの中でも、依頼が1番多いのがエアコンの取り付け・取り外しなのだそうです。
エアコンは外の室外機にもつながっていますので自分で外そうと思ってもできませんし、まして新居に取り付けるなんて無理です。
かといって引越しの前に電気屋を手配して外してもらい、引越し後に新居で再び取り付けてもらうのも面倒なのです。
しかし「エアコンの移設」を引越し業者に依頼しておけば、引越しの時に専門の業者が来てやってくれます。
自分で手配する手間が省けますし、料金も自分で依頼するのとさほど変わりません。
他にも家を建て直す場合など、一時的な仮住まいに引越しする際に荷物の一時預かりなどをしてくれます。
戸建ての荷物すべてを仮住まいに入れるのは無理がありますので、便利なサービスです。